この桜の写真、いつ、どこで撮ったんだっけ???(^_^;)
という経験はありませんか。アチコチで撮影したら、写真みても思い出せません。歳をとって物忘れも激しくなります。去年の出来事を今年と勘違いします。10年前の出来事が最近に感じます。
これは新潟市中央区の白山公園です。写真だけでは絶対にわかりません。わかった人は、ただの偶然です(笑)
スマホを買う時は写真が綺麗なのがいい!だの、レンズが3つ付いてるのがいい!だの言っても、
いつ、誰と、どこで撮ったものか
が重要じゃないんでしょうか。何年か後に見直して、思い出にふける楽しみがあります。写真コンテストに出すわけじゃあるまいし、ただ綺麗なだけではおそらく、ポイ捨てしちゃいます。
スマホの位置情報を活用する方法はいくつかあります。最適なアプリは、Googleフォトです。
- 写真整理
撮影場所ごとに写真を整理したり、マップ上で写真を表示したりすることができます。旅行先の写真を整理したり、思い出の場所を振り返ったりするのに便利です。
撮った写真を開いたら、上方向に引っ張ると撮影場所、日付が地図上にでます。
- 思い出の振り返り
Googleフォトなどのアプリでは、位置情報に基づいて自動的にアルバムを作成したり、過去の旅行を振り返ることができる機能があります。思い出ボタンを使います。いつ、どこで撮ったか、勝手にまとめています。Googleさんは、写真を撮影する意味をわかっています。さすが!
カメラの位置情報を有効にするには、カメラの設定を開きます。
位置情報の設定項目を探しましょう。スマホには必ずあります。基本設定は無効が多いです。有効にしましょう。これで、Googleフォトの機能を活用することができます。
写真には思い出が詰まっています。思い出を残す道具です。花が綺麗に撮れた!虫がドアップで撮れた!としても、思い出にはなりません。それでも20万のスマホを買いますか。それなら高性能デジカメを買ったほうがいいです。
こんなピンボケでも、思い出に変わりありません。建物にピント合わせるの忘れてた(汗)新潟駅万代口の連絡通路です。これはもう2度と見られません。
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