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2024年版 中高年向けスマホの買い方

スマホの選び方はかんたん!
スマホの選び方はかんたん!
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スマホの動作が遅くなった・・・。

というご相談がちょくちょくあります。理由はだいたい同じ。

  1. アプリが更新されて負荷が上がった
  2. 古くなって内部部品が消耗した
  3. ストレージの空き容量が不足してきた

何にしても、長年使っていればどうしてもこうなります。パソコンのように部品を交換して能力を上げることはできません。

それに加え、まったく利用してないオプションに毎月結構な金額を払っている人もいます。

おすすめだから必要とは限らない

面白半分でインストールしたアプリや、はじめから入ってたアプリ、本当に必要ですか?足し算ばかりでなく、引き算も必要です。設定を開いて、利用していないアプリをアンインストールまたは無効化しましょう。

アプリが増えれば負荷も増える

パソコンもスマホも、内部部品は消耗します。使用頻度が高いほど早く消耗します。メーカーの設計寿命は3年程度と言われています。使用頻度によって変わります。

買い替えたいけど、選べない!見てもわからない!

というのもよくある話。商品説明にごちゃごちゃと書いてありますが、選ぶ基準は簡単です。

このうち3つ満たせばOK。

  • 画面サイズが6インチ以上である。
  • バッテリー容量が5000mAh以上ある。
  • ストレージ(ROM)容量が128GB以上ある。
  • 有機ELディスプレイである。

これを満たせば、メーカーはどこでもいいし、買う店もどこでもいい。ランキングとかどうでもいい。

画面は大きいほどいいでしょう。老眼で文字が見えにくいので拡大します。画面が小さいと逆に見にくくなります。

有機ELディスプレイは、明るくて見やすいのです。夏など外にいると画面が見にくい経験ありませんか。そんな不満はなくなります。

例えばこんなやつ↓↓↓

スマホはAmazonでも買えます。キャリアのオンラインショップでも買えます。ドコモなどの店で買うと、若干割高になります。これはアフターサポートや利益のためです。

そして、設定サポートは有料になりました。一部の家電量販店では無料である程度やってくれます。が、いらないアプリを削除するとか、今まで使っていた物と違和感なく設定するなど、細かいことは対応しません。

自己責任でやらないとだめです 

アナログ人間には無理!

といわれても、大半の人はできません。そんな方はお気軽にご依頼ください。料金プランも毎年変更されます。適正になっているか診断します。変更手続きもお任せください。

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