平成・昭和の時代は、まず、ガイドブックを買いに行きました。
行きたい地域の情報をガイドブックで下調べ。宿泊先を調べ、予約の電話をして、どの観光地にどの順番でいくとか、計画を立てたもんです。その時間といえば、数日かかったこともありませんか?
それはそれで楽しかったという記憶もあります。
令和の時代は、スマホで全部完結できます。なんなら、行きたい地域を決める所からスマホが活躍します。
試しに、「新潟市から1泊2日のおすすめ旅行先を考えてください。」
と聞いたら、カーフェリーで佐渡へ行って、トキ保護センターや金山を紹介されました(笑)
まず、GoogleのAI、Geminiさんに相談します。今の時期2泊3日でオススメの国内旅行地はどこですか? のように質問したら、数秒で答えます。
行きたい所が決まってるなら、地域を指定します。自分の年代と泊数まで指定してみます。
数秒で答えました。おすすめのホテルも提案してきました。1泊4万円以上のホテルを提案するとか、Geminiさん金銭感覚がお金もちです(^_^;)
そして、高級ホテルはネット予約なんていうセセコマシイ事はさせません。電話で空室などを確認しなければなりません(^_^;)
次は、Googleマップで行きたい場所を検索します。駅前や温泉街などを検索すると、ホテルなどを探すボタンが現れます。気になったホテルの空室状況を確認するボタンが現れます。
ここから旅行会社へ飛べます。予約を取ることができます。ト◯バゴみたいになっています。
今度は観光地を探します。画面上部を右にスクロールして、もっと見るボタンを使います。
観光スポットボタンを押してみます。
地図の真ん中から近いスポットを提案してきます。行きたいと思った場所は、保存ボタンで保存できます。
カテゴリを指定して保存します。
保存した場所は、保存済みリストにあります。
当たり前ですが、保存した場所へ経路案内します。
地図上のある場所をタップすると、左下に縮小写真が現れます。
写真をタップするとストリートビューが開き、そこにいるような感覚で画像を見ることができます。
Googleマップにはタイムライン機能があり、スマホを持って移動した場所を逐一記憶しています。車で移動した、歩いていた、滞在したなど、完璧に記録しています。ロケーション履歴が有効になっていないと出てきません。無効になっている場合は有効にしましょう。誰が見るわけじゃありません、自分しか見ないのでご安心を。
何年か後に再確認してみると、思い出が蘇ります。今はもういない人と出かけた場所など、思い出にふけるのも良いことだと思います。
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