スマホやパソコンで動画を見ていたりすると、グルグルマークが中々終わらない時がありませんか。
8月からGoogle広告に出稿していますが、一番検索されている言葉が、「wifi 繋がらない」だそうです。僕がこの仕事を始めた頃は、WiFiなんて言葉は誰も使っていませんでしたけどね(;’∀’)
原因はいろいろあります。以下に説明します。
- 時間帯によるもの
- 家族など、同時に利用している人が多い
- 近所と電波が干渉している
- 機器の問題
- 機器の置き場所が悪い
1.時間帯によるものは、回線そのものを見直します。IPV6接続に切り替えます。
大手のプロバイダは100%IPV6になっています。対応する機器に取り換える事で、IPV6に切り替わります。
2.同時に利用している人が多い場合は、IPV6に対応してかつ、同時接続に強いWiFiルーターに交換します。おそらくこれで改善します。
3.電波が干渉(混線)していると、電波のレベルが下がったり、切れたりします。こんなときはチャンネル設定を変更して混線を回避します。
4.機器の問題とは、古くなったルーターは電波強度が落ちていき、切れたりします。「IPV6対応」とパッケージに書かれた物に買い替えます。
5.どんなに最新の電波の強いルーターを使っても、置き場所が悪ければ無意味です。最近流行の「ナントカAir」なんかだと、窓際に置かないと速度がでません。家が広いなど、使用場所まで遠い場合は、中継する方法もあります。あとは高い所に置く、熱がこもらないようにするなど。
自分の環境がどれかに当てはまるなら、見直してみましょう。
自信がない、考えるのが面倒くさいという方には、もちろんサポートいたします。
先日対応したお客様は、置き場所を変えただけで、通信速度が20倍以上あがりました( ゚д゚)
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