3月になると、スマホ販売店や家電量販店のスマホ購入窓口が大変混み合います。
当然待ち時間が長くなります。そして、欲しかった物が無くて入荷待ちなんて事も多々あります。
せっかく足を運んだのに、無駄足になってしまいます。
今は令和の時代です。オンラインが発達しています。何だって出来ます。
何でも値上がりしています。スマホを少しでも安く買うには、いくつかポイントがあります。
- 最新よりも1つ前の機種を探す。
- メーカー直販サイトや通販で探す。
- オプション契約を見直す。
ドコモなどのオンラインショップを見てみると、旧型機種も販売されています。が、『在庫なし』という表示になっている事も多いのです。
そんな時は、目当てのスマホのメーカー直販サイトを見てみると、ちゃんと在庫があります。
『SIMフリー』と呼ばれているスマホなので、今使っているSIMカードをそのまま利用できます。
さらに、amazonなどの通販サイトで探すと、旧型機種ならさらに安く出ていたりします。
整備済みの中古スマホもあります。整備済みとは、おそらくバッテリーを新品交換したなどです。
今の契約が4Gなんだけど、新しく買うスマホが5Gに対応している場合、オンラインにて契約の変更ができます。eSIMという、SIMカードが無い契約もできます。これで、SIMカードが原因のトラブルが無くなります。
例として、スマホはamazonで購入して、契約だけドコモオンラインで。
という事が可能です。
安く買える上に、一生使う事のない余計なアプリは入っていません。
オンライン手続きなので、待ち時間にイライラするような事はありません。
万が一故障したときも、オンラインで手続きができます。
修理している間はスマホが無い状態になるので、買い替えなどで古くなったスマホは保管しておく事をおすすめします。
ここまでできたらもう、暗証番号の再発行でもしない限り、ショップに行くことはありません。